2007年04月30日

漢籍にも頼れないし…

先の対米戦に敗戦し吉田茂は大変な苦境に立たされた。
降伏をしたのだから、少しでも有利な状態など選べる立場ではない。
ま、けど、どうにかこうにか次善の対処ができたと思う。
戦前の教育までは漢籍をみっちり学習しており、吉田茂もそのおかげで難問に対処できたと述懐している。漢籍を習得している水準というのは、読めるとか意味が分かるなんてレベルではなく、作ることもできる水準です。
(その時代のインテリは皆、漢籍の教養があったのだろうから、では他の軍・政府要人も漢籍の教養があったはずで、なぜ敗戦に至ったか? ま一度しか敗戦していない国なので、たまにはそういうこともあるという評価でいいかな?)

そんなこんなで漢籍には人類の英知がすべて掲載されており、呉智英氏は論語を愛読していて「すべての問題解決のヒントがある」とまで言っていた。

んな訳でa児は漢籍が大好きで、たしかに最上級の知識。ほぼ完璧だと評価もする。

ところが、実は漢籍にもたちうちできない難問がある。
「少子高齢化」である。

漢籍とは要は古い時代の文献なので、その当時になかった問題は掲載されていない。
子供が生まれない社会。老人が人口の4割も占める社会は漢籍も未経験で何の知恵もない。

子供が生まれない社会は、a児にも想像力がなくイメージがわかない。一体、どんなことになってしまうのか? ホントに滅んじゃいそうで、大ピンチです。
(一人っ子政策の国をみても、Cドリームは無いな。と思わせるに充分だし)

対して、老人が多い社会は、今、すでに老人だけが集まる集団もあるし、老人の比率が高い集団もあるので、小さなモデルではあるもののサンプルはある。
老人は個人差が非常に大きいことが大きな特徴である。長幼の序を維持できるかどうかは、たぶん今のままは維持できないと思う。

老人はキレやすいが、そのエネルギーを発電とか他の有効活用もできないのでもてあます。
若者だけが独立国を宣言したらどうなるかな?
などとブラックジョークは浮かんでくるけど…

でも、絶対に自分も老人になる。
医療費の削減による効果というか目的は冷酷なものだが…
人口減少策は問題の解決なのかなぁ
しかも自国の政府がすること?
posted by aji at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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